孔明を志す

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四季報(2021年1集)

2020年はアプライド(3020)・No.1(3562)という2つの銘柄で大きく利益を上げることができた。

一方で現在保有しているのはアバールデータ(6918)のみで、第二のアプライド探しが急務となっている。

そこで今回は2021年更なる飛躍を遂げるために、四季報(2021年1集)から次の投資先として相応しい可能性を秘めている銘柄を選定した。

 

選定の方法としてはこれまで通り、

・PER

・PBR

配当利回り

自己資本比率

ROE/ROA

・来期以降の成長性

などの基本的な項目を押さえている。

 

また、時価総額を意識して選定した銘柄も加えてある。

時価総額が小さいと、何か材料があった際に2倍、3倍となる可能性も十分にあるためだ。

これはアプライドやNo.1で経験した「爆発力」を再現するための観点だ。

 

2020年は大きく資産を増やすことができたものの、これからのことを考えると数%上がるような銘柄ではなく、2バガー・3バガーを狙える銘柄をPFに加えていきたいと考えている。

 

さらに、これまではどちらかというとバリュー要素を重視して選定することが多かったが、今回は多少PERが高くても、成長性があり時価総額も小さく爆発力がありそうと判断したものはグロース銘柄として選んでいる。

 

以下、選定した68銘柄(バリュー36銘柄・グロース32銘柄)である。

※もちろんバリューとグロースは明確に区分できるところではないので、主観で決めている部分が大いにある

 

・バリュー

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・グロース

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ここでまとめた銘柄は1~2日に1回はチェックして、チャートが上昇トレンドに転換したタイミングで買いを検討する。

今回は四季報を通じた会社概要しか把握していないので、「買いたい!」となった際に有価証券報告書などを通じて詳細な分析を行い、問題ないと判断した後に買いを実施する。

2021年はさらに資産を増やす1年としたい。

目標は今年と同じ100%だ。